2021年2月19日（金）、電力総連第3回青年委員会がリモートで開催され、国政報告と意見交換をしました。

冒頭、日ごろのご支援に感謝を申し上げ、カーボンニュートラルの推進、新型コロナウイルス感染による生活様式や働き方の変化、インターネットで「モノ」が結ばれる時代等で社会が大きく変化していくことを述べ、“新しい時代を創るのは皆さん！”と訴え、若い皆さんに期待をしました。

また、住民サービスやコロナワクチン接種、無電柱化対応等々で役割が増す地方議員への支援・連携を願い、「国民民主党は、改革中道政党として提案型の現実的政策に取り組む政党。来年7月の参議院選挙では何としても電力の議席を守らなければならない」と訴え、必勝に向け青年委員会にSNSの発信を含め協力を求めました。

意見交換では、コロナ感染による休業者への支援制度、電力需給ひっ迫に対する国からの節電要請、太陽光発電事業者からの夜間作業要請、国民民主党の課題等について質問があり、現状と所信を述べました。

北海道〜沖縄、原電、電発の各電力総連の青年委員会12名と画面で「労災防止頑張ろう！」と拳を上げました。