第6次エネルギー基本計画(素案A)の概要を聴く

 〜2030年の電源構成:再エネ14%増、原子力は必要な規模を活用〜

2021.8.11

2021年8月11日(水)、経済産業省資源エネルギー庁の大田悠平・戦略企画室室長補佐(総括)から「第6次エネルギー基本計画(素案A)の概要」について聴取。

基本計画では、2050年カーボンニュートラルの実現に向けたエネルギー政策の道筋を示すことが重要として、素案Aがまとめられています。今後、9月のパブリックコメントを経て、10月ごろに閣議決定される見込みです。

【主な内容】
・再エネ→主力電源として最優先の原則のもとで最大限の導入に取り組む
・原子力→2030年に向けて新規制基準に適合する発電所の再稼働を進める
・火 力→安定供給を大前提に設備容量を確保しつつ発電比率を引き下げる
・自給率→エネルギー自給率(現行25%程度)を約30%程度にしていく
・処理水→風評対策の徹底を前提に2年程度後を目途に海洋放出を行う

現場の状況を把握して、@火力関係者の雇用 A電力の安定供給の確保とエネルギーコストの低減 B環境への適合 C再エネ(太陽光・風力)拡大に伴うバックアップ電源確保と蓄電池開発 DCO2削減と原子力の活用 Eエネルギー自給率5%増の施策 F福一処理水海洋放出の具体的風評対策、等について考えてまいります。

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