コロナ患者「自宅療養を基本」の考え方を質す

 〜 患者側の不安が大きく政府からヒヤリング 〜

2021.8.4

2021年8月4日(水)国民民主党・第29回新型コロナウイルス対策本郡を開催し、政府が昨日(8/3・火)発出した自宅療養を基本とする「現下の感染症拡大を踏まえた患者療養の考え方について」厚生労働省からヒヤリング。
患者が急増している地域において、「以下のような患者療養の考え方をとることも可能である」旨を、各・都道府県、保健所設置市、特別区に発出したと説明がありました。

・ 入院治療は、重症患者や、中等症以下の患者の中で特に重症化リスクの高い者に重点化することの可能であること。その際、宿泊・自宅療養の患者等の症状悪化に備え、空床を確保すること。

・ 入院させる必要がある患者以外は、自宅療養を基本とし、家庭内感染の恐れや自宅療養ができない事情等がある場合に宿泊療養を活用すること。

・ 健康管理体制を強化した宿泊療養施設を増強すること。

・ 地域の医師会等との連携や外部委託を含め、自宅療養者への健康観察を更に強化し、症状悪化の際は速やかに入院できる体制を確保すること。その際、マートフォンでの健康管理・IVR(自動音声応答システム)を活用した自動電話等の機能も活用しつつ健康管理を推進すること。

質疑では、「宿泊療養が基本」を「自宅療養が基本」とすることは重要な政策変更であり臨時国会を開催すべき。入院患者を限定させることについて省令改正が必要ではないか。「考え方をとることも可能」としてあるが責任はどこが負うのか。等について質疑を交わしました。

患者側の不安が大きく、明日(8/5・木)参議院厚生労働委員会を開催し、国民民主党は浜口 誠・議員が質疑を交わします。 コロナ感染が全国的に拡大しています。本日(8/4・水)の東京の新規感染者は4,166人で過去最多!感染防止に努めましょう。

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