総務委員会。地方自治体が対応する
「コロナ」「鳥獣」「防災」「森林」「教育」への財政支援を求める

 〜 新型コロナウイルスに伴う給付金や補助金の早期支給を求める 〜

2020.3.18

2020年3月18日(火)、予算委員会からの委嘱審査を受け総務委員会が開かれ、高市早苗・総務大臣及び政務官、関係省庁の政府参考人と「新型コロナウイルスに関する取り組み」「地方自治体への財政支援」「地方自治体が抱える課題への支援」等について、地方自治体議員からの提言や要望も踏まえ質疑を行いました。

1. 新型コロナウイルス
(1) 休業者の給付、学童保育の補助の早期対応
(答弁)助成金、支援金は本日(3/18)、特例措置は3/25から申請を受け付ける

(2) 在留外国人に対する情報発信に必要な経費の交付金
(答弁)7月末まで交付限度額を倍額に引き上げる

(3) 運転免許の更新時の取り扱い
(答弁)3月中の更新者は期限前に警察署等に申し出れば3ヶ月延長可能

2. 鳥獣対策
(1) 鳥獣被害防止総合対策交付金の活用後の報告が煩雑であり見直しが必要
(答弁)本年度事務手続きを簡素化し、実績報告書の添付書類の削減を行った

(2) 鳥獣捕獲の人手不足対策。駆除頭数管理のための指導、財源措置
(答弁)免許取得の講習会や情報通信設備活用による捕獲技術の支援を進める

(3) 被害を受け放置された農地等を整備するための予算措置や財政措置
(答弁)交付金による住民等の共同活動及び荒廃農地の解消支援を進めている

3. 防災・減災・国土強靭化のための3か年(2018年度〜2020年度)緊急対策
(1) 現在の進捗状況
(答弁)2020年度までに160項目の全ての対策を終了できる状況になっている

(2) 学校のブロック塀、電力インフラの強靱化等の緊急対策の進捗状況
(答弁)グロック塀は今年度迄に終了。電力は今年度迄に9割の整備が行われる

(3) 災害対策緊急対策事業の期間を延長する考え
(答弁)3年間のフォローアップとして必要な予算を確保し強靱化に取り組む

4. 森林環境譲与税関係
(1) 森林整備が一層促進できるように森林譲与基準を見直す必要がある
(大臣)「現在の譲与基準の見直しが必要ではないか」とのトーンになってきている

(2) 地域林政アドバイザーの体制整備及び市町村の要望に基づく配置
(答弁)委託・外注も活用する。都道府県が技術者を雇用して市町村に派遣する

5. 生徒が活用する情報通信設備等の導入後の費用の扱い(GIGAスクール構想)
(1) 導入後の運営費用や保守・メンテナンスへ費用の自治体への支援
(答弁)今後、関係省庁や地方自治体等と協議しながら検討する

写真
写真
写真
このページのTOPへ