災害特理事懇。豪雨停電・電力マンの頑張りを伝える

 〜 関係省庁に全ての災害対応者の安全確保の取り組みを要請 〜

2020.7.9

2020年7月9日(木)13時、参議院災害対策特別委員会の理事懇談会が開かれ、「立憲・国民、新緑風会・社民」共同会派の野党筆頭理事である吉川沙織・議員から、九州及び中部地域の豪雨による厳しい状況下での停電復旧に対応する電力マンの頑張りを伝えていただきました。(委員会の理事構成は与党3名、野党1名で、委員の私は理事懇談会への出席は出来ません)

【吉川理事に発言をお願いした内容】
・今回の九州及び中部地域を中心とした豪雨災害に、昼夜を問わず対応いただいている関係者に感謝を申し上げる。

・2点要請したい
@関係省庁は、豪雨による厳しい状況下でのライフラインの復旧はじめ、すべての災害対応者の「安全確保」に取り組んでいただきたい。
A現場では、関係者間の連携が必要不可欠であり、国や自治体のリーダーシップを願いたい。

・電力の現場の状況について2点報告したい
@7月6日(月)静岡県内で災害復旧工事において、電線に引っかかっている倒木除去作業中、チェーンソーにて樹木を切っていた時に、樹木が起き上がり、本人の方向へ倒れ下敷きになり死亡した事案があった。
A停電復旧に全力を挙げているが、道路の崩壊や倒木により停電エリアに入れない地域もあり、九州地域では自衛隊と連携してヘリコプターで作業車を運ぶ検討もしたが、安全に車両を降ろせる場所がなく断念している。現在もあらゆる可能性を検討しながら停電の復旧に当たっている。

【吉川理事から報告をいただく】
・上記の内容を発言した後、経済産業省から「災害対策現地情報連絡員(リエゾン)を7人派遣し、関係者間の連携強化を図っている。また、九州電力は現場でポータブル発電機も使用して対応している。道路の崩壊や倒木により停電エリアに入れない地域の入所を目指し、必死で山越えルート探しを行っている」旨の報告があった。
・災害対策特別委員会の閉会中審査の開催を求めた。

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