困難な現場!停電復旧に感謝

 〜 台風15号倒木現場を視る 〜

2019.11.14

2019年11月14日(木)、台風15号で強風等により大きな被害を受けた千葉県を視察。視察に先立ち、東京電力パワーグリッド(株)千葉総支社事務所で、困難な状況の中での停電復旧に感謝を申し上げ、吉田恵一・総支社長(出張先とインターネット中継)はじめ関係者から状況説明を受け、青野泰郎・副総支社長及び鈴木秀樹・東電労組千葉地区本部書記長他に市原市を中心に案内をいただき、停電したエリアの環境や倒木の状況を視ました。

土砂と一緒に太い木が根っ子ごと道路に崩れ落ち、電柱をなぎ倒した現場や、普通乗用車がやっと通れる狭い道に樹木が倒れ、自衛隊の皆さんが切断し、何とか作業車を入れて作業した現場。電線や電柱に覆いかぶさる樹木の現場を視ました。また、電柱や電線に倒れ掛かっている樹木の切断は、感電の心配がないことを確認する時間が必要であったこともお聞きしました。県内で同じような現場がたくさんあり、停電復旧に一定の時間が掛かったことに理解が出来ました。

意見交換では、「損壊電柱が2千本弱あったが、約80%は倒木や建物の倒壊、看板・ビニール等の飛来物、土砂崩れ等の地盤影響によるもの。残りの20%も樹木の状況や現地確認、周辺住民等への聞き取り調査から、同様な要因と推定できる。経済産業省は技術基準の妥当性を検証するワーキンググループで議論を開始しているが、電柱が損壊した原因をしっかり把握して、基準を見直すかどうか検討して欲しい」等の要望をいただきました。

今回の視察を次期災害対策特別委員会の質疑に活かしてまいります。

視察後、組合事務所で役員に国政報告。臨時国会の動向や共同会派の実情を報告し、冬季を迎え一層の労働災害防止を訴えました。

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