災害特。北陸豪雪「国道8号線立ち往生場所」等を視察

〜農業用ハウス倒壊現場、雪捨て場を視察。福井県知事から要望書を受ける〜

2018.3.5
  2018年3月5日(月)、参議院災害対策特別委員会は、「平成30年2月大雪による被害状況等の実情調査」として、大きな被害を受けた福井県を、委員長はじめ理事等10名で視察をしました。

 視察個所は、国道8号線の立ち往生発生場所(あわら市熊坂)、農業用ハウス倒壊現場(坂井市三国町米納津)、雪捨て場(福井市坂垣橋)。それぞれ関係者から当時の状況をお聞きし、ハウス現場では国への要望をいただきました。

 その後、福井県庁で西川一誠・福井県知事から被害状況をお聞きし、「平成30年2月の大雪に関する要請書」を委員長が代表して受けました。要請内容は、除排雪経費等に対する財政支援、雪に強い体制強化と道路整備、被災農家に対する支援、被災中小企業者に対する支援、エネルギー基本計画への災害時の燃料供給体制の位置づけ等12項目。3/3の民社協会総会後に福井市議会議員3名からいただいた要請内容も含まれていました。

 質疑で、電気・水道・ガスのインフラ設備被害と復旧状況を質問。知事から、「共に供給に支障はなかったが、灯油等の燃料の運搬ができず家庭の暖房が切れ、電気による暖房を確保しなければならなかった。北陸電力が停電しないように努力してくれたおかげで、家の中で凍死や体調を崩す事故は起きなかった。感謝している」旨の話がありました。今回の視察結果を防災対策に活かしてまいります。

 なお、3月6日(火)民進党の「草津白根山噴火・豪雪対策本部」は、希望の党と合同で、菅義偉・内閣官房長官に対し、激甚災害対策の早期指定等6項目について「平成30年2月からの豪雪被害に関する申し入れ」を行いました。
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