北海道地震。苫東厚真発電所及び地滑り現場を視る

〜ブラックアウトの検証結果を報告。停電復旧に当たった皆さまに感謝〜

2018.12.17
 2018年12月17日(月)、9/6(木)に発生した北海道胆振東部地震で被害を受けた厚真町、苫小牧市等を訪問。北海道電力苫東厚真発電所、苫小牧支店及び電力部、ほくでんサービス苫小牧支店、北海道パワーエンジニアリング事業所を訪ね、地震のお見舞いを申し上げ、電力広域的運営推進機関が行ったブラックアウトの検証結果を報告しました。

 火力関係職場では、発電所の復旧における適切な操作と対応、狭い場所・熱い場所・限られた日数での定期点検等の作業で頑張る火力マンに感謝とお礼を申し上げました。苫小牧電力部では、震源地近くにある6万6千Vの鉄塔2機が地滑りで倒壊した設備を12/2(日)に復旧し、今回の地震で被災した送配電設備全てを復旧させた送電・変電・通信・系統運用・用地等の皆さまに感謝とお礼を申し上げました。苫小牧支店では発電所の新設や北海道と本州を結ぶ送電線の増強計画をお聞きしました。

 北海道電労室蘭地方本部及びほくでんサービス労組苫小牧支店支部執行部との懇談では、原子力損害賠償法改正や外国人材受け入れ拡大の課題等を報告し、国民民主党の党勢拡大、参議院選・全国比例区「浜野喜史」参議院議員、北海道選挙区「原谷那美」(新人・獣医師)の支援を願い、「必勝に向け頑張ろう」と拳を上げました。

 被災地視察では、薄っすらと雪が積もる厚真町及び富里町の地滑り現場で、倒壊した家屋や電柱、使用できなくなった浄水場を視ました。地滑りは山肌がえぐられるように崩れており、今後も同様な斜面が崩れ落ちる心配を感じました。今後の防災の取り組みに活かしてまいります。

 全行程、北海道電力総連の長谷川一也・事務局長及び北海道電労本部の佐藤誠・福祉局長に同行をいただきました。

【ブラックアウトの検証結果の大要】
〇今回の事象は、苫東厚真発電所1.2.4号機の停止、及び地震による狩勝幹線他2線路(送電線4回線)の事故による水力発電の停止の複合要因
〇苫東厚真発電所のおけるブラックアウトへの対応
・ 復旧手順は、おおよそ手順のとおりに実施されている
・ 所内機器への電源確保に向けた手順は、迅速かつ適切に進められた
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