福二原子力、福一原子力、広野火力を訪問。
厳しい環境下で作業に当たっている皆さまに敬意を表し、感謝を述べる

〜福一:核燃料取出し計画。福二:全号機廃炉方針。広野6号:103%運転〜

2018.8.3
 2018年8月3日(金)、東京電力ホールディングス(株)の福島第二原子力発電所、福島第一原子力発電所、及び東京電力カフュエル&パワー(株)の広野火力発電所を、東電労組福島地区本部の志賀村直水・副執行委員長に同行いただき訪問しました。

 各発電所で現況をお聞きし、懸命に作業に当たっている皆さまに敬意を表し、感謝を申し上げ、安全第一での作業をお願いしました。それぞれの職場で挨拶終了時、福二の佐藤啓憲氏、福一の志賀村直水氏、広野の山田直広氏の執行委員長から「ご安全に」と発せられ、全員で「ご安全に」が唱和されました。

 各発電所の組合事務所では三役の皆さまに、働き方改革関連法について報告し、「構内で働く全ての人が、安全に健康で働ける更なる環境づくりに取り組んで欲しい」と願いました。

 福一では、廃炉の主な作業項目と作業ステップ、各号機の冷温停止状態、廃炉・汚染水対策の概要、1・2・3号機の使用済み燃料プールにある核燃料取り出し等について説明を受けました。なお3号機の燃料取り出しは11月から予定されています。

 福二では、1・2・3・4号機の全号機廃炉方針が示され、機能維持をしながら今後具体的な検討がプロジェクトチームで行われること、燃料の保管状況、燃料冷却に係る安全確保等の取り組みをお聞きしました。

 広野火力では、6号機が定額出力60万kWに対し103%のオーバーパワー運転、5号機は定期点検中、1・3・4号機は長期計画停止中との説明を受け、2021年9月を目途に、54万kWの石炭ガス化複合発電(IGCC)を建設する計画をお聞きしました。

 また、広野火力に隣接するサッカーナショナルトレーニングセンターの(株)Jビレッジを訪問。福一事故収束の対応拠点として政府及び東京電力が使用し、施設は休止していましたが、本年7/28(土)再始動記念式典が行われ、新生Jビレッジがオープン。整備された芝のグランドで学生たちが元気にボールを蹴っていました。
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